受け入れまでの流れ

①ヒアリング

お問い合わせをいただきましたら、KSHの日本駐在連絡事務所の担当者が御社・組合様のところへお伺いし、「実習生の受け入れ」について説明いたします。

 

また受入組合に未加入の場合は、提携組合をご紹介し、対応させていただきます。特定技能の場合にも、提携先の支援機関をご紹介させていただきます。

現在は、九州・大阪、名古屋、関東・東北にご紹介可能な提携管理団体様・支援機関様がございます。

②現地ご視察(渡航可能な場合)

ほとんどの受入企業様は、ミャンマーという国やミャンマー人実習生の情報をあまりご存じない場合が多いです。

そのため、一度現地をご視察いただき、弊社エージェンシーであるKSHと訓練センター等をご訪問いただき体制等を実際にご視察してご納得していただいた上でKSHへ実習生の募集を依頼します。

 また、組合様・企業様とはご契約を結んだ上でデマンドレターを発行していただきます。

③現地にてご面接あるいはリモート面接

ご希望の入国時期から逆算しておおよそ一般業種で6か月前を目途に、介護分野では8ケ月前を目途に現地で面接を行っていただきます。

 書類選考及び筆記試験・実技試験・面談面接を行い実習生候補を選抜していただきます。22/1月現在は、渡航不可のため、リモート面接となります。

④現地にて本邦外講習

面接に合格者は、再度健康診断を受診し健康に問題なければ現地にてその職種に応じた日本語及び技能訓練を行います。介護分野や縫製分野は、専門も訓練センターを設置して対応しております。

 

日本語教育は介護でN3に合格するまで、それ以外の職種でもN4レベルになるように現地で徹底した日本語教育を行っております。

⑤日本入国・配属

入国管理局より在留資格が許可されましたら、現地に原本が到着後、その約2,3週間後を目途に実習生が日本に入国いたします。

 

その後、日本語学校にて約一か月程度入国後講習となります。 

日本語学校卒業後に受入企業様に配属となります。